【必見】ホームジム初心者におすすめの器具はたった二つ！？

と思っても、どんな器具を買えば良いか迷っていませんか？

ネットで見ているとたくさんの種類があるからどの器具を選べばよいのか分からなくなります。

そんな器具の中から、ホームジム初心者は

「可変式ダンベル」と「インクラインベンチ」

を購入することをおすすめします。

ホームジム初心者にとっておすすめの器具は、“ダンベル“と”ベンチ”のたった二つです！

ダンベルとベンチがあれば、「安価」かつ「省スペース」でホームジムを始められます。

この二つがあれば、全身を鍛えることが出来き、確実に成果となって体に変化が現れます。

記事の中では、ダンベルとベンチがなぜ必要なのかの根拠についてお話します。

ぜひ記事を読んで頂き、自分に合うかどうか検討してください！

ダンベルとベンチを購入すれば、後悔することなく、ホームジムで筋トレを続けられます。

見違えるほどに変わった自分の体と出会いに行きましょう！

ホームジム、筋トレ初心者におすすめの器具「ダンベル」

ホームジムを設置したくても、多種多様な筋トレ器具からどれを買えば良いか分からなくなりますよね？

実は、「ダンベル」と「ベンチ」を買うことが最適な選択なんです！

この二つを自宅に設置するだけで、最強のホームジムが完成してしまいます。

あなたがムキムキになる将来も遠くありません！

おすすめの器具「ダンベル」から紹介していきます。

①ダンベルはフリーウェイトが出来るホームジム最強器具

なぜダンベルを買うことが最適な選択なのでしょうか？

理由は、「フリーウェイトトレーニングで全身を鍛えられる」からです。

ダンベルさえあれば、どの部位においても豊富なメニューがあります。鍛えられない部位を探す方が難しいほどです。

さらに、ダンベルを使用すれば、どの筋トレメニューにおいても軌道が固定されません。

つまり、フリーウェイトトレーニングが出来るんですね。自分で姿勢を保ったり、バランスが必要となります。

マシンを使わないということになります。

筋トレ初心者にとって、軌道が固定されていない「フリーウェイトトレーニング」をすることが体を大きくするための鍵を握っているんです！

軌道が固定されていない器具で筋トレをした時、どんな変化があると思いますか？

答えは、「ターゲットとしている部位以外も鍛えることが出来る」なんです。

ベンチプレスで大胸筋をメインで鍛えつつ、肩の三角筋も鍛えられているなんて驚きですよね！？

筋トレ初心者にとって、とにかく全身に筋肉がついていくことが理想です。

ダンベルを使用すれば、メインターゲットをしっかり鍛えつつ、他の部位も鍛えられることになります。

筋トレにおいて重要なフリーウェイトトレーニングが出来るのは、

そう「ダンベル」です。

ホームジム初心者にとって、ダンベルを設置することは、最適な選択になります。

②ダンベルで鍛えることが出来る部位は全身！？

器具を購入しても、鍛えられない部位があって後悔したくないですよね？

「せっかく買ったこの器具では、この部位が鍛えられない！」

なんてなりたくないです。

安心してください。ダンベルがあれば全身を鍛えることが出来ます。

例えば、腕のダンベルを使ったメニューは、

などが挙げられます。腕全体をきちんと鍛えることが出来ています。

胸、肩、背中、脚、腹筋においても、ダンベルがあれば４種目以上のメニューが出来ます。

どの部位においてもダンベルさえあれば、豊富な筋トレメニューが充実しています。

鍛えられない部位を探す方が大変なほどに、ダンベルは万能なんです！

③可変式ダンベルがおすすめ！

ダンベルの重要性が分かってきたところで、

「ダンベルを購入するぞ！」

と早まってはいけません。

ダンベルに種類があるのをご存じですか？

ダンベルは、大きく分けて２種類あります。

「固定式ダンベル」と「可変式ダンベル」です。

私は、可変式ダンベルを三年間使用しています。

使用しているからこそ言えることですが、

ホームジムには可変式ダンベルがおすすめです。

私の使用している可変式ダンベルは、たった一秒でダイヤルを回すと１７段階の重さの調整が可能です。

「２０kgで８回できた。あと１回１８kgで追い込みたい！」

ホームジムだと補助をしてくれる人がいませんが、可変式ダンベルさえあればスムーズに重さの調節が出来て、自分の筋肉を最後の最後まで追い込むことが出来ます。

可変式ダンベルの魅力はまだまだあります。

別の記事で紹介していますので是非ご覧ください。

可変式ダンベルがおすすめであることも分かってきました。

可変式ダンベルを設置し、最後に”あの器具”を買えば最強のホームジム完成です！

ホームジム、筋トレ初心者におすすめの器具「ベンチ」

ホームジムのおすすめ器具はダンベルだと分かってきました。

「ダンベルさえあれば、あの大きな体を手に入れられる！」

と思ったかもしれません。

実は、ダンベルだけでは大きくするのが難しい部位があります。

それは、胸筋です。

胸のトレーニングメニューとして重要となるのが、「ダンベルベンチプレス」

名前の通りダンベルだけではなく、ベンチも使用することになります。

ホームジムには、ベンチも必要不可欠なんです！

ベンチがあれば、

など利点がたくさんあります。

ベンチとダンベルは最強の戦友

ホームジムには、ベンチとダンベルを設置することはおすすめです！

①ダンベルとベンチがあれば、夢の胸筋を手に入れられる！

胸筋を鍛えるための筋トレメニューとして一番最初に思いつくのは、「ベンチプレス」のはずです。

胸筋を鍛えるメニューの代表格「ベンチプレス」

そう！名前の通り、“ベンチ”が必要となります。

もちろんベンチが無くても、床で出来なくはありません。

しかし、胸筋を大きくするには可動域を取ってストレッチすることが鍵を握ります。

ベンチがあることにより、床でやる時よりもより肘をおろすことができ、可動域が広く取れます。

可動域が広く取れれば、胸筋のストレッチが働いて、筋繊維に大きな刺激を与えることが出来るんです。

胸筋を鍛えるには、ベンチが必須と言っても過言ではありません。

②ベンチは効果的な筋トレのメニューが増える。

胸筋を鍛えるのにベンチが必要なことは分かりましが、

「胸筋を鍛えるためだけに、ベンチを買うのはもったいなくないか？」

そんなことないんです！

胸筋以外の部位でも、ベンチがあることで効果的なメニューが豊富になる特典付きです！

例えば、腕のメニュー「アームカール」

アームカールは上腕二頭筋を鍛える種目で、立った状態でもできる種目です。

この種目、鍛え方に注意点があるんです！

初心者にありがちで、腰や脚などの反動を利用して、うまく腕に利かすことが出来ない点です。

この反動は、ベンチを使用すれば解消されます。

ベンチを使用してアームカールを行えば、膝と腰は動かすことが出来ません。

膝と腰が固定されれば反動はなくなります。

上腕二頭筋だけの筋肉を使用するので、ダイレクトに利かすことが出来るんです。

この“あえて反動をなくす”のにベンチは重要な役割を担います。

ベンチがあれば、効果的にターゲットの部位に作用させる筋トレメニューが豊富になるんです！

③ケガはベンチでも防止できる。

ベンチを使用することは、ケガの防止にも繋がります。

例えば、肩のメニュー「ショルダープレス」

筋肉を大きくするには、重たい重量を扱う必要があります。しかし、重たいダンベルを肩の上まで持ち上げるのは危険を伴います。

肘が良からぬ方向に曲がったり、重たすぎて倒れたりしてしまいます。

そこで、ベンチを使用すれば安全に行うことが出来ます。

動作としては、

ベンチがあることで、ケガを防止しながら、重たい重量を扱うことが出来るんです。

④インクライン式を購入するのがおすすめ！

大きく分けて二種類で、

「フラットベンチ」と「インクラインベンチ」です。

私はインクラインベンチを三年間使用しています。

使用しているからこそ言えることですが、

ホームジムには「インクラインベンチ」がおすすめです。

インクラインベンチは角度を調整できますが、素晴らしい効果を与えます。

例えば、胸のトレーニング「ダンベルプレス」

地面と平行であれば、胸の真ん中をメインに鍛えることが出来ます。

しかし、胸筋は上下に広がりがあり、真ん中を鍛えただけでは全体的に大きくなりません。

そこで、インクラインベンチで背もたれの角度を変えてやります。

同じダンベルプレスでも、

にそれぞれ利かすことが出来るんです。

ベンチの角度を変えてやるだけで、全体的に鍛えることが可能なんですね。

他の部位、種目においてもベンチの角度を調整してやり、有効的に筋肉に刺激を与えることが出来ます。

ベンチを購入するなら、インクラインベンチが最適な選択です！

まとめ

ホームジム初心者には、「ダンベル」と「ベンチ」が必要だったんですね。

ダンベルとベンチがあれば、

などが得られます。

さらに、それぞれに種類がありましたが、

「可変式ダンベル」と「インクラインベンチ」

がおすすめであり、ホームジム最強の筋トレ器具になります。

二つの最強の筋トレ器具は、購入しても後悔することはありません。

さらに、確実にあなたの体に変化を与えてくれます。

では、さっそくホームジムを設置して、見違えるほどに変わった自分の体と出会いに行きましょう！